デリケートな赤ちゃんの肌を守ろう!無添加石鹸を使って毎日清潔に!

デリケートな赤ちゃんの肌を守ろう!無添加石鹸を使って毎日清潔に!

 赤ちゃんの肌をキレイに保つためには何が重要だと思いますか?ふっくらした赤ちゃんの肌はとてもキレイに見えますが、肌の機能はとても未熟でデリケートです。お風呂での洗い方や保湿に注意している人は多いと思いますが、無添加石鹸で洗ってあげることが大事であることをご存知でしょうか?この記事では赤ちゃんのデリケートな肌をキレイに保つコツについて紹介し、なぜ無添加石鹸で洗うことが大事であるかを解説します。
記事を読むことで無添加石鹸とはどういうものか、なぜ赤ちゃんの肌をキレイに保つ為に大事なのかが分かります。ぜひ最後までご覧ください。

赤ちゃんの肌を知ろう


赤ちゃんの肌はトラブルが起こりやすい
 赤ちゃんの肌はお母さんのお腹にいる時は乾燥や細菌といった刺激から守られています。細菌や紫外線も無く、肌にとっては理想的な環境です。しかし、生まれた途端に環境が激変し、あらゆる刺激にさらされるようになってしまいます。

赤ちゃんの肌は強い刺激に耐えることができません。大人の皮膚の表皮は約0.2mmですが、赤ちゃん表皮はその半分ほどしかない為です。表皮が薄いと、細菌やホコリ、化学物質などから肌を守るバリア機能がうまく発揮することができないのです。これが赤ちゃんの肌がデリケートだと言われる所以です。

皮膚が薄く、バリア機能が発揮できない赤ちゃんの肌は刺激に弱いので、湿疹や皮膚炎などのトラブルが起きやすい状態になっています。

 赤ちゃんの肌をキレイに保つ方法
 赤ちゃんの皮膚は薄くて傷つきやすいからと言って、石鹸をあまり使わずに短時間で沐浴・入浴を済ませていませんか?赤ちゃんの肌にとって理想的なケアの方法とは、どのようなものなのでしょうか。

入浴前の赤ちゃんの肌には細菌やホコリが付着しており、石鹸を使ってキレイに洗浄してあげなければなりません。この工程を疎かにしてしまうと、毛穴が詰まって炎症を起こし、湿疹となったり、皮膚からアレルギーの原因となる物質が侵入してしまったりと肌のトラブルを引き起こす原因となりかねません。

赤ちゃんの肌をキレイに保つ為に、石鹸をしっかりと泡立たせて、顔も体もたっぷりの泡で洗ってあげましょう。洗う時はガーゼなどでゴシゴシ洗うと、赤ちゃんの弱い肌が傷ついてしまうので、手にたっぷりの泡を取って優しく洗うのがポイントです。

また赤ちゃんの肌は表皮が大人の約半分程度の薄さしかなく、とても乾燥しやすいという特徴があります。入浴後もすぐに水分が失われて乾燥していきます。お風呂から上がった後は速やかに保湿剤を塗って、体全体を保湿してあげるようにしましょう。これが赤ちゃんの肌をキレイに保つコツです。

無添加石鹸とは何か


赤ちゃんの肌はとてもデリケート
 赤ちゃんの肌はとてもデリケートなので、石鹸の成分にも注意を払う必要があります。知らず知らずのうちに香料や着色料、合成界面活性剤といった添加物が含まれている石鹸を選んでしまい、それを使い続けることで、赤ちゃんの肌にダメージを与える可能性があります。

合成界面活性剤や香料などの化学的な添加物は、洗浄力を高めたり、香りづけをしたりする役割がありますが、バリア機能が発揮できない赤ちゃんの肌には刺激が強すぎてしまうケースもあります。そういった刺激物が配合されていない無添加石鹸のほうが、赤ちゃんの肌には優しいといえるでしょう。
 

赤ちゃんの肌に良い無添加石鹸とは      
 赤ちゃんの肌をキレイに保つためには、人工的な化学物質が添加されていない天然由来の成分のみで作られた無添加石鹸で洗ってあげられるとよいでしょう。中には「無添加」と表記されている石鹸でも、防腐剤は無添加で香料が含まれていたりする場合があります。これは法律で「無添加」という言葉が定義されておらず、メーカーが独断で無添加と表記できる為です。無添加と書かれていても全てが天然由来の原料でからできているわけではないと理解した上で、商品を選びましょう。 



赤ちゃんの肌の為に無添加の石鹸を選ぼう

石鹸を買う時は成分をチェック
 それでは、赤ちゃんの肌に優しい石鹸をどのようにして見分ければ良いのでしょうか。まずは商品をチェックする時に、主成分は何か、防腐剤などの化学物質、香料、着色料は、添加されているかなど、どのような成分が含まれているか、ベビー用と書かれたせっけんでも念の為に確認しましょう。 

赤ちゃんにも安心なミヨシの無添加石鹸
 赤ちゃんの肌はとてもデリケートで、大人が考えている以上にスキンケアを入念に行なう必要があります。赤ちゃんのキレイな肌を保つために、無添加石鹸で優しく洗ってあげましょう。
ミヨシでは、泡で出てくる液体タイプのベビー用石鹸をご用意しています。天然由来の動植物油脂を原料とした石鹸で、ポンプ式になっており、赤ちゃんを抱えたままでも使いやすい点が特徴です。石鹸以外の成分を一切使用していないので、赤ちゃんの入浴でも安心して使うことができます。 

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