肌に優しい石鹸って?選び方のポイントを紹介

肌に優しい石鹸って?選び方のポイントを紹介

「肌に優しい石鹸って何だろう?」と石鹸を買うときに疑問に思った経験はありませんか?さまざな石鹸が発売されており、どれを選べばいいか迷ってしまいます。

このページでは肌に優しい石鹸について、肌質ごとに紹介します。また洗顔石鹸や無添加石鹸の選び方についても解説します。

このページを読むことで、自分の肌に優しい石鹸を選ぶポイントが把握できます。よりよい石鹸選びの参考にしてみてくださいね。

肌に優しい石鹸を選ぶポイント

肌に優しい石鹸といっても、肌質によって合う石鹸は異なります。たとえば、乾燥肌の方はグリセリンを含む石鹸がよいでしょう。グリセリンなどの保湿成分は、すすいだ後しっとりとした肌触りになります。

普通肌や脂性肌の方は洗浄力が高めの石鹸を選ぶのがおすすめです。すっきりとした洗い心地のある石鹸で余分な皮脂を落とすことで、新たな肌トラブルを引き起こさないようにしたいものです。

 

肌に優しい石鹸を選ぶポイント

石鹸に添加物や殺菌剤が含まれている場合、肌に与える影響が大きく、肌質や体調によっては肌トラブルにつながる可能性があります。

特に、敏感肌の方は添加物の数が多いと肌トラブルを引き起こす可能性が高くなります。無添加またはシンプルな成分の石鹸を選ぶとよいでしょう。

 

肌に優しい石鹸の選び方【洗顔石鹸】

肌に優しい洗顔石鹸はどのように選ぶのがよいのでしょうか。

普通肌の方や脂性肌の方は、牛脂やパーム油を原料としている石鹸をチェックしてみてください。牛脂やパーム油にはステアリン酸やパルミチン酸を多く含みます。ステアリン酸やパルミチン酸には、皮脂をスムーズに洗い落とす特徴があります。

乾燥肌の方は、グリセリンやヒアルロン酸、セラミドなどの保湿成分を配合した石鹸を試してみてはいかがでしょうか。石鹸の洗浄力が強く感じる部分を、保湿成分が優しく補ってくれます。ただし、石鹸に含まれる保湿成分が皮脂の代わりになるわけではありません。洗顔後は乳液などで油分を補給してお肌を整えるようにしましょう。


肌に優しい石鹸の選び方【無添加石鹸】

無添加石鹸を選ぶ際には、成分表示を確認しましょう。
「無添加」については法律で明確に定義されていないのが現状です。「着色料無添加」「香料無添加」「防腐剤無添加」など、特定の成分だけが無添加であることを意味する「無添加」もあるのです。

よい香りでリラックスしたり、カラフルな色合いで目を楽しませたり、添加物にはよい側面もあります。しかし、肌質によっては肌トラブルにつながる場合もあるので、肌の弱い方は化学物質が一切含まれていない無添加石鹸を選ぶと安心です。

ミヨシ石鹸は1921年の創業以来「ひとにやさしく、地球にやさしい製品」をモットーに自然由来の天然油脂にこだわり、無添加石鹸を作り続けています。

ミヨシ石鹸は油脂の生成から石鹸製造の最終工程まで、一貫して自社工場で行っています。また、ミヨシ石鹸では成分表記を国際基準に沿ったものに変更。原料を脂肪酸レベルまで表記するようにしました。石鹸の細かな成分まで確認したい方も安心です。

ここからはミヨシ石鹸のおすすめ商品を紹介します。

 

無添加 ボディソープ白いせっけん

保湿効果のある固形石鹸の成分をプラスすることで、しっとり感のある洗い上がり。透明でさらっとした液体に、皮脂を必要以上に落とすことなく程よい洗浄力が特徴です。実際に購入した方からは「泡立ちが良く、洗い流した後も肌のつっぱり感がない」、「匂いは無臭で、洗い上がりもサッパリと気持ちがいい」と洗い上がりを評価する声をいただいています。

 

無添加 泡の洗顔せっけん

石鹸成分のみでつくられた泡石鹸で、合成界面活性剤や香料、着色料、防腐剤は使用していません。ポンプを押すだけでクリーミーな泡が出てくるので、ネットで泡立てる手間が省けます。余分な皮脂や垢は落とし、肌に大切なうるおいは残します。キャップがついており、旅行先でも使えるのは便利ですよね。

実際に購入した方からは「石鹸を泡立てるのは大変だけど、そんな苦労も無く泡で優しく洗顔できるので気に入った」、「ニキビ肌や鼻の頭、クレンジングオイルを付けたあとの洗顔にはさっぱり仕上がる」と機能面や洗い心地を評価していただいています。

今回は肌に優しい石鹸について解説しました。肌に優しい石鹸を選ぶのに悩まれている方はぜひ参考にしてみてくださいね。