子供の上履きや外履き用のスニーカーは、洗っても洗ってもすぐにまっ黒に汚れてしまいます。毎週大変な思いでくつ洗いをしている人もいるでしょう。くつ洗いを楽にしてくれるものは無いのでしょうか。
この記事では、くつ洗い用石鹸のおすすめ商品をご紹介していきます。実際に使用している方の口コミを掲載することで使用感なども伝わりやすいので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
この記事を読むことで、くつ洗いにピッタリの石鹸を知ることが出来ます。おすすめ石鹸の紹介だけでなく、他にも効率的な汚れの落とし方などもご紹介していきます。
おすすめのくつ洗い方法
ここでは、知っておくと便利なくつ洗い方法をご紹介します。
ちょっとしたことで格段に汚れ落ちが変わってきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
つけ置き洗いはバケツより袋?
つけ置き洗剤をバケツなどの容器で作っている方も多いかもしれませんが、バケツだとくつが浮いてきて全体を浸けることが難しいですよね。
そんな時に便利なのが、食品保存袋や衣類圧縮袋などのジッパー付の袋です。袋の中でつけ置き洗剤を作り、そのままくつを入れます。ジッパーを閉めたら外からもみ洗いをして、1時間程置いて軽くブラシでこするとみるみる綺麗になります。袋に入れることで全体がしっかり洗剤に浸かるため、汚れが落ちやすくなりますよ。
ゴム素材の部分はメラミンスポンジで
上履きのつま先部分や、スニーカーのソール部分の汚れは、なかなかブラシだけでは落ちにくいもの。そんな時には洗う部分ごとに道具を変えてみるのも一つの方法です。
ソールなどのゴム素材の部分にはメラミンスポンジがおすすめ。メラミンスポンジを持ちやすい大きさに切り、少量の水を含ませてこするだけで綺麗に汚れを落とすことができます。
くつだけでなくさまざまな衣服の汚れにも
今回ご紹介したミヨシ石鹸のおすすめ商品は、くつ洗いだけでなく他の汚れも綺麗にしてくれます。
くつ下や襟などの部分汚れも綺麗に
今回はくつ洗い用の石鹸としてご紹介していますが、くつ下の汚れや襟や袖などの皮脂汚れにも効果的です。なかなか落ちない頑固な汚れをスッキリ落とします。固形石鹸は1個190gと大きいサイズなので、一つ置いておくとさまざまなシーンで役立ちます。
小さなお子さんの肌に触れるものも安心
合成界面活性剤などが含まれる洗剤だとお肌に炎症が出てしまうという方もいらっしゃいます。ミヨシ石鹸の製品は天然由来の石鹸でできているため、小さなお子さんやお肌のデリケートな方の衣服も安心して洗うことができます。また、手洗いをする主婦はできるだけ手肌への刺激の少ないものを選びたいものですよね。
ミヨシ石鹸の製品はお肌への優しさに配慮した製品ばかりです。洗浄力が高くお肌に優しい石鹸をお探しの方は、今回ご紹介したミヨシ石鹸の製品をぜひ試してみて下さいね。
くつ洗いにはミヨシ石鹸の洗濯用石鹸がおすすめ
「くつ洗いの石鹸なんてどれも同じでは?」と思っている方も多いかもしれませんね。そんな方にこそ使ってほしいのが、ミヨシ石鹸の洗濯用石鹸です。
「New純せっけん」
蛍光漂白剤を配合していない、洗浄成分は石鹸だけでできている固形石鹸です。くつなどの泥汚れはもちろん、襟などの皮脂汚れも良く落ちるという声もあります。汚れ落ちが良く、手肌にも優しいのでゴシゴシ洗っても手が荒れにくい、お肌がデリケートな方にとっても使用しやすい石鹸です。
○口コミ
「子供たちの洋服やくつ下は、毎日どろんこでこの石けんのおかげで、きれいになっています。手にも優しく、手荒れがなくなりました。今では、愛用しています。」
「なんで今まで知らなかったの。これに尽きます。こんなに良い物が、売り場の片隅にちゃんと置いてあります。使ってみて、まずは素晴らしい性能というか効果がありました。シャツの襟の黄ばみが面白いように落ちました。」
「洗面所に置いてます。 大容量です! ウッカリ経血とか、部分油汚れ・手洗い・運動した後にそのまま洗面所での洗顔にも使っています」
「そよ風 粉せっけん」
洗浄力の高い粉石鹸は、つけ置き洗いにおすすめです。頑固な汚れは、ブラシで洗う前に、石鹸を溶かしたぬるま湯に浸けておくと効率良く汚れを落とすことができます。それでも落ちにくい汚れには重曹をプラスすると効果的です。ミヨシ石鹸には「暮らしの重曹」という製品もあります。なかなか落ちない汚れに試してみてはいかがでしょうか。
○口コミ
「白のスニーカーもブラシにつけてゴシゴシ、乾いたあとの黄色い黄ばみが発生しません」