無添加石鹸は肌に優しい!小学生でも安心して使える石鹸をご紹介

無添加石鹸は肌に優しい!小学生でも安心して使える石鹸をご紹介

小学生ほどになると、体つきがだんだんとしっかりしてきます。しかし、大人と比べると肌はまだまだデリケート。できるだけ肌への影響が少ない洗浄剤で洗ってあげたいものですが、子どもの肌に合わせると、今度は大人が満足して使うことができません。

そんなご家庭に、無添加石鹸はいかがでしょうか。

無添加石鹸なら、デリケートな子どもの肌にも安心。ほどよい洗浄力で大人も満足してお使いいただけるでしょう。

 


季節で変わる小学生のお肌

 

乾燥しやすい冬は保湿が重要

冬は大人でも肌トラブルが増える季節です。空気が乾燥することによって肌も乾燥するため、かゆみや湿疹が出る人は少なくありません。

子どもの肌は多くの水分を含んでいますが、保湿をしないと肌内の水分が逃げてしまい、乾燥することでさまざまな肌トラブルを引き起こすことがあります。

また、子どもはかゆみがあるとつい患部をかいてしまうため、傷が広がり症状を悪化させてしまいます。大人より抵抗力が弱い子どもの肌は、こまめに保湿をして肌トラブルを防ぎましょう。

 

紫外線や花粉など刺激が増える春

春はデリケートな肌には刺激の多い季節でもあります。

実は、春の紫外線は真夏と同程度だと言われています。そのため、冬場の乾燥でダメージが残っている時期に強い紫外線を浴びると、かゆみや肌荒れが強く出る人もいます。

さらに、春は花粉が大量に舞っているので、アレルギー体質の人は肌荒れや湿疹が出るケースもあるため注意しましょう。

 

汗による肌トラブルが発生しやすい夏

夏は冬とは異なり、乾燥を感じる人は少ないでしょう。むしろ、日本の気候は蒸し暑いので、少し運動すれば汗をかいてしまいますよね。

小学生の子どもはたくさん運動するので、特に汗をかきます。しかし、運動後に汗のケアを自分でおこなえないため、あせもや湿疹ができやすくなります。

肌の抵抗力が低いと、余計に肌トラブルの症状が出やすくなるので注意しましょう。

 

秋は春に似た症状が出やすい

暑さがおさまってくる秋は、春と同じような症状が出やすくなります。
湿度も下がってくるので、人によっては乾燥を感じることもあります。
また、夏に浴びた紫外線の影響が残っているため、肌が荒れやすい季節でもあります。
春に次いで花粉の舞いやすい時期なので、夏に紫外線でダメージを受けた肌には厳しい季節ともいえます。


小学生の肌をケアする方法とは

子どもの肌は繊細でデリケート

子どもの肌を大人の肌と比較すると、皮膚の暑さは2分の1しかありません。
大人の肌内水分量が65%程度なのに対して、子どもの肌は80%程の水分量を有しています。水分量が高い皮膚は健康的な肌である証拠ですが、子どもの皮膚からは水分が蒸発しやすいのです。
大人に比べて薄い子どもの皮膚は外部からの刺激や水分の蒸発を防ぐ力が弱く、ささいな原因でも肌トラブルになりやすいといえます。


子どもの肌を守るためにできること
①保湿

子どもの肌は皮脂が薄いため、乾燥しやすいのは前述のとおりです。かゆみや湿疹などの肌トラブルは乾燥が原因で引き起こされることが多いため、皮膚の水分量を逃さないように対策しましょう。
乾燥を防ぐため、お風呂上りや洗顔後は必ず保湿をおこなうようにしましょう。

 

子どもの肌を守るためにできること
②清潔な状態を保つ

あせもや湿疹ができやすいのであれば、汗をふき取ったり、こまめに着替えをしたりするなど、清潔な状態を保ってあげましょう。
お風呂で身体を洗うときには、たっぷりの泡で擦らず優しく洗うようにしましょう。小学生になると、1人でお風呂に入れるようになる子もいます。しかし、自分1人ではシャンプーや石鹸を上手に洗い流せない場合もあります。

そんなときは、泡切れがよい無添加石鹸を使うのも1つの方法です。

 

子どもの肌を守るためにできること
③肌に低刺激な商品を使う

市販のシャンプーやボディソープには、洗浄力が高いものや、お肌に影響を与えてしまう商品もあります。

子どもの肌はデリケートなため、外部からの刺激によって、かゆみやかぶれを引き起こします。大人でも肌の弱い人は同様の症状がでることもあるので、できるだけお肌への影響少ない商品を選ぶとよいでしょう。


MIYOSHIの無添加石鹸

MIYOSHIのロングセラー商品「白いせっけん」

MIYOSHI石鹸のロングセラー商品「白いせっけん」は、香料・着色料・防腐剤などの添加物を一切使用せずに作った肌に優しい石鹸です。

天然の動植物油脂のうるおい成分をたっぷり含んでいるため、乾燥肌や敏感肌でも安心して使うことが出来ます。

また、100%せっけん素地から作れている「白いせっけん」は、肌への影響が少ないうえ、洗い心地もしっとりとしているので、デリケートな小学生の肌から大人まで満足してお使いいただけます。

 

より刺激の少ない無添加石鹸は「泡で出てくるベビーせっけん」

小学生の中でも低学年のお子さまや、肌トラブルを起こしやすいお子さまには、「泡で出てくるベビーせっけん」がおすすめです。

肌の柔らかい赤ちゃんでも使える「泡で出てくるベビーせっけん」は、無添加で低刺激なため、敏感肌やトラブル肌でも安心して洗うことができます。

「泡で出てくるベビーせっけん」は泡立ての必要が無く、プッシュするだけできめの細かい泡で包み込むように洗えるので、洗い残しも少なくなるでしょう。
赤ちゃんのデリケートな肌を守るため、優しさを追及して作っています。