洗濯石鹸を使ってみたい!ミヨシの洗濯石鹸ってどんなもの?

洗濯石鹸を使ってみたい!ミヨシの洗濯石鹸ってどんなもの?

洗濯をする時は、洗濯用の合成洗剤を使っている人が多いのではないでしょうか。合成洗剤ではなく、石鹸を使うという選択肢もあります。では、洗濯石鹸とはどういうものなのでしょうか。

洗濯石鹸とは、洗濯用に作られた石鹸です。

洗濯石鹸とはそもそもどんなものなのか、合成洗剤との違いなどを知って洗濯石鹸を選ぶヒントにしてみてくださいね。

洗濯石鹸とは

洗濯石鹸とは、その名のとおり、洗濯をする目的のために作られた石鹸です。では、そもそも石鹸とはなんなのでしょうか。石鹸は牛脂やパーム油、オリーブ油などの天然油脂や脂肪酸から作られた自然由来のものです。

合成界面活性剤から作られる合成洗剤に比べて、洗濯石鹸は肌にやさしく刺激が少ないので、安心して使うことができます。

 
固形石鹸だけではない

石鹸と聞くと、固形のものをイメージする人が多いのではないでしょうか。固形の石鹸をイメージしてしまうと、洗濯に使うのはめんどくさいというイメージを抱いてしまうこともあるでしょう。

しかし、実は石鹸は固形だけではないのです。固形石鹸のほかに、液体石鹸、粉石鹸なども販売されており、好みによって使い分けをすることが可能です。

液体石鹸は一番取り扱いが簡単で、使用する量をボトルから取り出せばすぐに使うことができます。使用後は蓋をして置いておくだけでいいので、保存も楽です。

しかし、間違って出し過ぎた、使い過ぎたという失敗や、プラスチックゴミがでてしまうというデメリットもあります。

粉石鹸は洗浄力が高いのが特徴です。粉が溶けきれない場合があるので、使用前にぬるま湯で溶かしておくなどのひと手間が必要なこともあります。

固形石鹸は、通常の石鹸では落ちない頑固な汚れをピンポイントで洗うときに活躍します。泥汚れや皮脂汚れなど、服に着いた頑固な汚れを落とさなければいけない人は、固形の洗濯石鹸があると便利です。

使用後は乾燥させて保管しなければいけませんが、1つの石鹸で数か月持つので経済的負担は少ないといえます。固形石鹸単体ではなく、液体石鹸や粉石鹸と併用して使うのが一般的です。

 

ミヨシの洗濯石鹸とは

人にも環境にもやさしい

ミヨシの石鹸は、天然の動植物油脂を原料に作られており、人にも衣類にも環境にもやさしいのが大きな特徴です。

また、一貫した製造工程で作られているため、高品質でピュアな石鹸を生み出すことができています。

 

3種類から選べるミヨシの洗濯石鹸

「そよ風粉せっけん」「無添加 お肌のための洗濯用液体せっけん」「New純せっけん」の3種類から用途に合わせて選ぶことができます。

スタンダードな「そよ風粉せっけん」は、洗浄力が高く、柔軟剤なしでもふんわりと仕上がります。また、肌にも衣類にもやさしく、そして汚れはしっかりと落としてくれます。

「無添加 お肌のための洗濯用液体せっけん」は、肌の弱い人や敏感肌の人でも安心して使えるようにと作られた無添加石鹸です。もちろん赤ちゃんの衣類にも安心して使えます。

衣類の繊維を傷めずにやさしく洗うことができるため、衣類のチクチク感やかゆみに悩む人にもおすすめ。

「New純せっけん」は、頑固な部分汚れを洗い落とすときにおすすめの固形石鹸です。汚れをすっきり落とし、手肌にもおだやかです。


洗濯用石鹸の選び方

成分で選ぶ

洗濯洗剤による肌荒れがある、とにかく肌にやさしい洗剤がいい、という人は、「無添加」のものを選ぶのがおすすめです。

無添加の中にも、化学物質が一切含まれていない無添加石鹸と、香料や着色料など一部の化学物質が無添加という意味での無添加石鹸があります。

ミヨシの「無添加 お肌のための洗濯用液体せっけん」は、化学物質が一切無添加なので、初めて洗濯用石鹸を使用するという人も安心して使うことができるのでおすすめです。


コスパで選ぶ

成分よりもコスパを重視したい人は、粉石鹸もよいでしょう。

「そよ風粉せっけん」は、柔軟剤なしでフワフワに洗いあげられます。また、「そよ風粉せっけん」は、微香のフローラルな香りなので、強いにおいが苦手な人にも使いやすい製品です。
『使ってみたい」「試してみたい」という商品は、まずその商品について詳しく知り、納得したうえで購入、使用するとよいでしょう。