「手軽に使えるボディソープにも無添加の商品があれば」。そう考えている人は多いのではないでしょうか。ボディソープにも無添加の商品はあります。家族みんなで安心して使える無添加のボディソープは、どんなものを選べばよいのでしょうか。
このページでは、無添加石鹸でできたボディソープを使うとどのようなメリットがあるのかをご紹介していきます。記事を読むことで、無添加石鹸でできたボディソープをどう選べばいいか、参考にしてみてくださいね。
無添加石鹸でできたボディソープを使うメリット
無添加石鹸とは
「無添加」には、添加物を一切含んでいない無添加石鹸と、保存料や着色料といった一部の添加物のみを含んでいない無添加石鹸、2種類があります。
添加物を一切含んでいない無添加石鹸は肌への影響が少なく、敏感肌や乾燥肌の人でも安心してご使用することができます。
無添加石鹸は石鹸素地で肌に優しい
無添加石鹸ベースのボディソープを使用するメリットの一つは、肌に優しいことです。天然由来成分でできている無添加石鹸は肌に優しく、十分な洗浄力を持っています。肌本来が持っている力を引き出し、肌サイクルを正常に行うサポート効果が期待できます。
肌が弱い人でも使いやすい
無添加石鹸ベースのボディソープは肌に優しい天然由来成分でできているので、肌が弱い人でも安心して使えるという特徴があります。合成洗浄成分による肌への刺激を心配する必要がありません。
なお、乾燥や肌荒れなどがひどい場合には医師に相談のうえ使用することをおすすめします。
無添加石鹸ベースのボディソープの選び方肌への優しさを重視するなら無添加石鹸
できるだけナチュラルで肌に優しいボディソープをもとめているのであれば、保存料や着色料といった化学物質が一切入っていない無添加石鹸がおすすめです。無添加石鹸はすすぐときの泡切れもよく洗浄成分が肌に残りにくいため、肌トラブルを起こす心配も少ないです。
泡立てる手間がない泡で出るタイプもおすすめ
石鹸はよく泡立てることで肌との摩擦を減らして、より肌に優しく使えます。しかし、小さな子どもと一緒にお風呂に入るときは、泡立てる手間も惜しいと感じることがあるのではないでしょうか。
そんな人には、泡で出てくるタイプのボディソープがおすすめです
人気の無添加石鹸「MIYOSHI 無添加せっけん泡のボディソープ
MIYOSHIの「無添加せっけん泡のボディソープ」とは
MIYOSHIの「無添加せっけん泡のボディソープ」は、無添加石鹸からできたボディソープです。成分は水とカリ石ケン素地（ラウリン酸K、ミリスチン酸K、パルミチン酸K、ステアリン酸K）のみ。カリ石ケン素地の主な原料はインドネシア産のパーム油、パーム核油です。
パーム核油から採れるラウリン酸は、とても泡立ちがいい性質をもった脂肪酸です。全身を豊かな泡で包み込んでくれるので、肌との摩擦が軽減され、刺激が少なくなります。
石鹸でできたボディソープは泡切れがよく、お湯ですすぐとすぐに流れ落ちてくれるので、ぬるつきがなくさっぱりとした洗い上がりが期待できます。
無添加石鹸でできたボディソープを使ったら保湿ケアを
MIYOSHIの「無添加せっけん泡のボディソープ」は、添加物が一切含まれていないシンプルな無添加石鹸です。肌の弱い赤ちゃんや敏感肌の大人でも安心して使用することができます。
一方で、無添加石鹸でできたボディソープは成分構成がシンプルで、保湿成分が含まれていません。そのため、使用後は保湿をしっかりすることをおすすめします。洗い上がりに放置していると肌の水分量が減って乾燥してしまうことがあります。乾燥が気になる場合などは、化粧水やボディミルクなどでスキンケアをするとよいでしょう。
